一宮の取材 [仕事の話]

昨年、秋に竣工した「一宮の家」の取材がありました。
この住まいは、2年前に出会ったNさんの住まいで、サーフィンをこよなく愛しているご夫婦が、海のために千葉の一宮に移住を決定!、それをお手伝いした住まいです。
今回の取材は、扶養社の「住まいの設計」で、天候にも恵まれいろいろと撮っていただきました。
竣工ご半年で、めでたく男の子が誕生、つけた名前が海琉(カイル)です。
Nさんとの出会いは偶然が多く、男の子が生まれたら海琉(カイル)とすることがお二人では決まっており、我がブログ名の由来であるカイルと同じだった事。設計も進み見積を複数お願いしたのですが、ご縁があって今回工事をお願いした須藤建設(本社北海道)さんが、妹さんのご主人の出身である北海道でと同郷で、良く知っていた会社だったりと、奇遇が重なり、事務所で担当した伊藤君はそれなりに大変さだったと思いますすが、みな仲間のような関係で楽しく工事がすすみました。ご苦労様でした。
Nさんは、何でもご自身で作ってしまいます。庭に敷きつめた千枚を超える芝もご自身で施工し、そのかいがあって、きちんと根付いていました。

たなべけいいち

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