ロビーの製作 [模型]

製作当初、このブログにもUPしました「ロビ」
これは、2013年02月19日、ロボットクリエイター 高橋 智隆氏のプロデュースで始まりました。
完成まで70号。
HONDAのアシモに刺激され、どうしても2足歩行のロボットに魅かれて始めてしまいましたが、
ただ、毎回サーボと配線、それと足や腕のカバーだけが続き、毎回製作も10分で終わってしまし、何となく作る「醍醐味」がありませんでした。
そこで、一気に作ろう!!と思い、完結する70号まで、42号で製作を中段。
やっと先日70号ま全てそろいましたので、これで一気に作れます。
できたら、また報告しますのでお楽しみに。

たなべけいいち
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Robiの製作 [模型]

Robiの製作を始めてしまいました。
ディアゴスティーニでC62の機関車を造って以来です。
このシリーズは乾電池を背負ってグランドキャニオンを登ったり、東海道を人力車を引いて歩き抜いた「エボルタ君」を造ったロボットクリエーター高橋智隆さんプロデュースのシリーズで、70回で完成です。
発売当初は2号まで書店に並んだのですが、3号からあまりの人気で製作/出版?が追いつかず、最近やっと欠番が全てそろい、製作を始められるようになりました。
ロボットと作ろうと思ったきっかけは、2000年ころ衝撃を受けた2足歩行ロボット、「ホンダASIMO」がきっかけです。
今では普通になりましたが、そのスムーズな2足歩行の様子がSFのCGとも思える光景に、見入った事を思い出します。
それ以降、ここ10年でおもちゃになり、走り、踊り、格闘技までするロボットが作られ、秋葉原にはロボット専門店までできるようになり、いまや普通になりましたが、でも構造やコントロールのテクノロジーに興味を持ち、製作を始めた次第です。
適宜、過程をご報告しますのでお楽しみに。
 
たなべけいいち

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優れもの [模型]

毎年、暮れから年初めの休みには東急ハンズへ出かける事が多く、必ず立ち寄るのは模型売り場。
恵比寿の模型専門店が廃業してからは、よりハンズへ出向く事が多くなりました。
そして、プラモや素材、塗料、そして1/43のミニカーなど見て回るのですが、この数年ついつい買わされてしまうのが「室内用電動ヘリ」
商品棚に付けられた小さなプロモーションビデオからその飛ぶ姿と、簡単・・手頃・・誰でも・・言われると、つつい今迄2機購入してしまいました。
でも実際は案外難しく、安定して飛ばすのはかなりの練習と忍耐が求められ、次第にホコリをかぶってしまいます。
そして、やはり今年も売場には新しい電動ヘリが登場していました。しかも今年は ハンズのスタッフが実際に売場でデモフライトさせており、もう騙されないぞ・・・と思っていたのに、やはり3機目を購入してしまいました。
でもこればすごかった。
それがこの東京マルイ製「IRCヘリSwift」。セールストークは「村田製作所の姿勢制御ジャイロ搭載で誰でもベテラン飛行・・・」。
3チャンネルで、フルアクションがいきなり安定して楽しめる優れものでした。
驚く程小さくい メタルボディーは、毎日自宅のリビングを自在に飛行しています。

たなべけいいち
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最後のパーツ [模型]

2007年9月からディアゴスティーニ「蒸気機関車C62」の模型作リを定期購読で始めて約2年、やっと100冊目で最後のパーツにたどりつきました。
始めたきっかけはこの「C62」が真鍮製で、幼少の記憶に鮮明に残っている鉄道模型好きだった父が持っていた、同じく真鍮で作られた大きなOゲージのEF58という電気機関車とオーバーラップし懐かしく思ったこと。
建築の仕事をしているとどうも同じスケールに魅力を感じるようで、この幼少の経験から私も模型好きになり、今でも時々作るクルマのプラモデルとこの「C62」が鉄道模型としては珍しい1/24という同じスケールであったこと。
そして、やはり大型の蒸気機関車が持つの魅力的な造形とメカニズムを実際に手で組み立てて記憶させたいと思ったからです。
最近多い毎週購入しながら少しずつ作る模型雑誌は、一度始めると途中でやめる事ができなくなり、なんだか術中にはまった感じはあるのですが、毎回次号のパーツを楽しみに組み立て、仕上がっていく過程は満足いくものでした。
この最後のパーツは、少し時期をずらした夏休みにでも組み上げ、いずれその勇士をお知らせします。

たなべけいいち
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